高配当株と成長株

投資ビジネスと聞いて、頭に思い浮かべるのは、買って短期間ですぐに売って儲けるというイメージでしょう。
その場合の銘柄は、値動きの大きな小型の成長株である場合が多いです。

このような短期トレードは、ネットビジネスや副業として投資ビジネスを始めらた方々には、安定して儲け続けるのは難しい面があります。
安定的に利益をあげようとするのなら、長期投資の一択と言えます。

長期投資をするのなら、その銘柄は、高配当株か成長株になります。口コミでも評判になる事が多く、長期的な安定感は抜群です。
高配当株は、複利効果という絶大な増やす方法を採用していますので、理にかなっており安心できます。

もらった配当を再投資することで、毎年少しずつ投資額が増えていきます。
再投資した資金は元々もらったものですから、その分は、ほぼノーリスクという事になります。
預け先は、返金騒動が絶対に起きない証券会社ですし、詐欺をするはずもありません。投資ビジネスを安心して出来る素晴らしい世の中であると言えます。

成長株の投資も展望が明るいです。
成長株と言えば、グーグルに、Amazon、Facebookなどですが、とても信頼感があります。
今後もグングン成長していく事でしょう。

それでは、高配当株と成長株とどちらに投資するのが一番良いのかという疑問がわきます。欲張らない人々は、半分ずつくらいに分けて投資するのでしょうが、極めたい人は悩みどころです。

過去の実績でいうと、2005年くらいまでは、タバコ銘柄やエネルギーセクターの銘柄のような高配当株の方がリターンが大きかったです。

成長株のリターンが大きかったのは、リーマンショックで暴落した時に投資を始めたケースで、2010年以降です。これらの事から、高配当株と成長株の選択は、その時の相場の状態による事がわかります。

一見、成長株の上昇率は、配当分を軽く上回っているように思えますが、実は、割高株というすでに買われ過ぎの状態である場合もあり、上昇率はあまり思わしくありません。
成長株に投資をするのなら、暴落相場で株価が大きく下がり、割高感が払しょくされた時です。

過去の暴落は、結局右肩上がりの相場へと全て回帰していますので、積極的に買うべきです。高配当株が有利な相場は、下落相場です。
株価が安くなればなるほど、配当を再投資する時に株数を多く増やせるからです。上昇相場になると、値上がり幅に、株数を掛けた物が利益ですから、飛躍的に利益は増えます。